おとり鮎を生かしておく水槽を購入してみた

こんにちは、ちょかぶです。
生かしたまま持ち帰った鮎を次回の釣行まで生かしておくための水槽を購入したので書き残します。今年の6月頃に衣装ケースを購入し水槽代わりにしていたのですが臭いが気になり簡単な濾過機などを付け使用していました。しかし臭いは完全に気にならなくはならなかったので衣装ケースの素材の問題かと思い新しくちゃんとした水槽を購入することにしました。

上部濾過器付き60センチ水槽

別の用事でホームセンターを歩いているとたまたまこの水槽が目に入り価格が5980円(税込み)だったのでボスと相談し購入しました。60センチ水槽だと飼育できる鮎は1~2匹程度だと事前に調べてわかっていましたが(この時は自宅には4匹の鮎がいました)、衣装ケースよりは良いだろうと思い購入して帰りました。今までにこのようなちゃんとした水槽を買ったことも使ったこともなかったので水槽設置までの流れを調べ翌日に引っ越し作業することにしました。

開封~使用前の掃除

セット内容は

  • 水槽
  • 濾過機
  • 天板
  • サンプルの餌など

思っていたよりも散らかるので周りは片付けておいた方がいいです。

水槽を水洗いします。洗剤は少量でも残るといけないので使用しない方がよいと思い水洗いにしました。やわらかいスポンジで埃を落としました。

次にろ材を水に浸けてサササっとゆすぎました。これを濾過器にセットし水槽に乗せます。水槽の仮組をしたところで魚たちを一時避難させます。

仮組~セットまで

飛び跳ねないように水を少なめにしましたがこれが悪かったのか跳ねて逃げ出しそうになるので蓋をして作業続行します。

水槽を置く位置を決めたら砂利と水を入れるのですが砂利が汚れていたのであらうことにしました。

こんなに濁ってしまうもんなのか?と思うほど何度洗っても濁ってくるので嫌になってきてしまいます。

米を洗うように15回ほど洗い少しだけ濁りも薄くなったのでこれで良しとすることにしました。

水槽に砂利と水をいれます。水は実家から井戸水をタンクにいれて持ってきたのでカルキ抜きなどはやっていません。また水合わせも水温が同じだったのでそのまま魚を移しました。こだわる人は魚を入れずに数時間~数日水槽の水を循環させたりするそうですがわたしはやっていません。何事も失敗して学べばよいと思い無理せずに自分のペースでやっていきます。このやり方でどのくらいの期間生かしておくことが出来るのか…

ではまた

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